釣行日:2023-8-11
釣行時間:15:300-22:00
釣場:淡路島 志筑一文字
利用船:シーパンサー
釣果:豆アジ無限、シオ1匹、タチウオ7匹
釣行メモ:
淡路島の東部でタチウオが釣れ出したとの噂を聞きつけ、今年初のタチウオ狙いに行ってきました。例年タチウオの時期は釣り場が混みますので、人の多い場所を避けるために渡船を利用して志筑一文字に渡りました。
参考リンク:一文字渡船シーパンサー
船が出船する前に、海の中を覗くとアオリイカの新子が群れで泳いでいました。あと1ヶ月もすればこいつらが釣れるようになりそうです。
15時便で渡って、タチウオの釣れる時間帯まではショアジギングで青物を狙ったり、ワームでアコウやカサゴを狙ったり、プラグでカマスを狙っちゃおうかと思いましたが、あまりの暑さにダウン…水分は2Lほど持っていった方が良いです。
夕方頃に少し日が陰ってきたタイミングで本格的に釣りを開始、手始めにライトゲームをしてみたところ、10cmほどのアジが入れ食いでした。この入れ食いは、夜中もずっと続いていました。
アジの後にはプラグでカマスを狙いましたが、カマスの気配はなく、シオが1匹釣れました。
19時頃からタチウオが釣れ出し、一気に入れ食いモードに。私はどじょうの引き釣りで釣っていましたが、どのような釣り方でも入れ食い模様は変わらなかったようです。入れ食いモードはぴったり30分ほどで終わり、以降21:30までタチウオは回ってきませんでした。
タチウオのサイズはまだ大きくはなく、指2.5-3本というところでした。群れもまだ大きくはないようで、本番は来週以降かなという感じでした。